猫の乳腺腫瘍を調べていて、こちらのサイトに辿りつきました。
11歳になるうちの子にしこりが見つかったのはまだ数日前のことで、
手術をすることによって進行を早めたり、肺に転移しやすいことがあると聞き、
手術をするべきか否かで涙し、苦悩な毎日を送っております。
実は8年ほど前、うちの子は流産しかけたことがありまして、
なんと偶然にも他県に嫁いだ姉も流産しかけていました。
(姉が妊娠してることは私たちには知らされていませんでした)
結果としてうちの子は流産、姉は無事その後女児を出産しました。
猫の流産は非常に珍しいらしく、きっと身代わりになってくれたんだと思います。
今回このしこりが見つかる直前、私の母と兄に癌の疑いがありましたが、
結果2人とも異常はありませんでした。
もしかしたら、また身代わりになってくれたのかも知れません。
偶然にもしこりの数は2個だったのです・・・。
現在は、小豆くらいと米粒くらいのしこりが右下2番目の乳首にあります。
ちび太ちゃんの診療記録を参考に、今後どう病気と闘っていくか考えていきたいと思います。
またちょくちょくサイトにはお邪魔させて頂きますので、どうぞよろしくお願いします。
長文大変失礼致しました。